お魚を食べよう!2-鮭のちゃんちゃん焼き【Let's eat fish!promptly-fried salmon】
野菜を入れてしばらく蒸し焼きにしました。
蓋を取るとこの通り!
ぐつぐつ煮えています。
野菜から水分が出て、そこに味噌が溶け込んでいます。
とても良い香りがしています。
レシピには「魚には下味はつけない」と書いてありました。
そう、焼く前に塩を振ったりはしません。
こうして味噌味がしっかりつくので、確かに下味は不要ですね。
充分に美味しくなっていると思います。
火から下ろして真ん中にバターを乗せました。
これも美味しさのひとつだそうで、好みで乗せると良いそうです。
ここで、正式な?食べ方としては、コテなどで身をほぐして野菜と混ぜるそうです。
各自がそれぞれにお箸でほぐしても良いみたい。
もしくは大勢で食べる時は、調理担当者(ちゃんちゃん焼き奉行?)が実行。
全体を混ぜて、この段階で小骨と皮を取り除くんだそうです。
どうもこの「全体を混ぜるときのコテの音」がちゃんちゃんと聞こえるから…
というのが名前の由来のひとつみたいです。
名前の由来には諸説あって、どれとも決められない様です。
他にも
「お父ちゃんが調理するから」
「ちゃっちゃと(素早く)作れるから」
「鮭を焼く時に鉄板がちゃんちゃんと音をたてるから」
「仕事中の漁師が親方の目を盗んでちゃんちゃんこで身を隠して焼いたから」
「焚き火を起こすときの火打ち石の音から」
「出来上がりを待ちきれなくてお箸で食器を叩いた音から」
ともう盛りだくさん。
でもちゃんちゃんという音が由来である説が多いみたいですね。
今回は食べるのは私一人です。
なので、特にほぐしたりせずこのままいただくことにしました。
次回に続きます。
今日も寒くなりました。
と言ってもまだまだ日中の外気温が15℃を下回ったりしません。
しかし、最近まで暖かい日が続いていたので、寒さに対する耐性ができていません。
お風呂で十分温まって寝ようと思います。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊