お魚を食べよう!18-ブリ(イナダ)のエスニック風味揚げ【Let's eat fish!Fried yellowtail with ethnic flavor】

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ナンプラーの漬けだれからイナダの切り身を取り出しました。
片栗粉をまぶします。

揚げ物につける粉は、たっぷりつけて、たっぷり払い落とすのが良いとか。
昔聞いたことがあるのですが、これって本当でしょうか?

私は少ない量の粉をちまちまとつけるタイプです(笑)
うっすら粉化粧するくらいが良い様な気がします。

さくっと揚がるのが楽しみです。

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今回も油はスキレットに熱しておきました。
スキレットは温度が下がりにくく、揚げ物に向いています。

これは自分でやってみて実感したから言えることです。
人がやっているのを見たときは少しびっくりしました。
スキレットで揚げ油を熱するというのは意外だったからです。

それはYouTubeのキャンプ動画でした。
その方はロースカツ?を揚げておられたんですね。

私は当時はスキレットを買おうかどうしようか迷っていました。
そんな時にその動画を見て、用途の広さに驚いたのでした。

今ではスキレットは日常使う道具です。

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4つの切り身を全て油に入れました。
じゅわーっと良い音を立てて、イナダが揚げられます。

前回の南蛮漬けでも同じ光景を見ましたが、良いですね。
美味しいものが出来上がっていく実感があります。

次回に続きます。


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今日はよく晴れていて、朝方の最低気温は6℃まで下がっていた様です。
日中は17℃まで上がったらしいですが、建物が冷え切っている感じがします。
なんとなく底冷えがして、暖房をかけても暖まらない様な気がしました。
自宅が寒く感じた在宅ワークの1日でした。


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I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊



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2 comments
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(Edited)

美味しそう!ぶりが恋しいですー。ぶりのことをイナダと言うのですね。揚げ物はあまり上手にできないのですが、確かにわたしは粉が少ないかも知れません。そういえば、職人さんはたっぷりつけて振り落とすイメージがありますね。どちらがいいのでしょうね。

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冬はぶりが美味しくなりますね。
ぶりは出世魚で小さい頃のぶりをイナダと呼ぶのですよ。
分かりにくいタイトルでごめんなさい!
しかもイナダと呼ぶのは関東地方みたいで、私は西日本で育ったので、今回調べて初めて知りました。
そうそう!揚げ物の粉!
職人さんはたっぷり漬けてしっかり振り落とすイメージ、ありますよね!
でも家庭で作るにはそんなにたくさん粉は使えませんよね(笑)

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